令和２年度（第45回）「児童健全育成賞(數納賞)」　審査結果を発表いたします。

受賞者の皆様、誠におめでとうございます。

 

 

【 児童健全育成賞(數納賞) 】

 

• 児童館の地域活動展開をソーシャルワークの視点で考察する

京都府京都市   たかつかさ児童館　館長　　溝口　晋太朗　氏　　　　　

  

• 子ども達の笑顔のために繋ぐ想い・繋げる未来

―「みらいる」を子育て支援拠点施設に―

北海道中標津町　中標津町児童センター「みらいる」　児童厚生員　　　　大久保　さくら　氏　

 

※上記、児童健全育成賞（數納賞）は２編ともに受賞の水準に達しており、審査の結果、甲乙つけがたく審査委員一致で２編選定しています。　　　　　　　　　　　

 

 

【 児童健全育成賞(數納賞)佳作 】

 

• 新たな児童館まつりからの地域連携

―子どもたち・商店街・児童館、そして地域へ―

東京都八王子市　八王子市立浅川児童館　児童館長　　　　　　　　　永井　太　氏

 

• 里親として生きる

－社会的養護の子どもたちの悲しみと希望－

愛知県春日井市　自立援助ホームいっぽ　施設管理者　　　　  　　　 井上　陽子　氏

 

• 発達特性のある児童の保護者交流としての子育てサロン

－保護者に寄り添うことで支援の道が広がる－

福岡県北九州市　田原学童保育どんぐりクラブ　学童支援員 　　　　  金指　雪代　氏

 

 

【 児童健全育成賞(數納賞)奨励賞 】

 

　　　　　該当なし

 

 

 

今回は児童館の取り組み３編、放課後児童クラブの取り組み１編が入賞されました。
おめでとうございます！
受賞した実践報告は後日、学会誌『児童学会』や本財団ホームページでも公開いたします。