3/17「遊びのプログラム等に関する専門委員会」傍聴(オンライン)、主管課長会議資料のお知らせ

お知らせ

厚生労働省社会保障審議会「遊びのプログラム等に関する専門委員会」は、国立総合児童センターこどもの城の閉館(平成27年)を受けて、こどもの城の機能を国が引き継ぎ、遊びのプログラムの全国的な普及啓発や新たなプログラムの開発、今後の地域の児童館等のあり方などを検討することを目的とした諮問委員会です。

当委員会の具申により「改正児童館ガイドライン」の発出にも繋がっています。

 

今般、当委員会がオンライン開催(YouTube Live配信)されることとなり、全国から容易に傍聴できる機会となります。ぜひこの機会にご検討ください。 

令和3年3月17日(水)15:00~17:00

傍聴の手続きに関する詳細は、下記の厚生労働省ホームページをご覧ください。

年度末のお忙しい時期とは存じますが、よろしくお願いいたします。


 

また、厚生労働省の主管課長会議の資料も公開されました。

児童館については子育て支援課・健全育成推進室の資料40ページより記載されています。

 

5.児童厚生施設について

(1)児童館の運営について

(2)子ども・子育て支援新制度等における児童館の活用について

(3)児童館等に従事する者の人材育成について

(4)社会保障審議会児童部会「遊びのプログラム等に関する専門委 員会」について

(5)児童館における第三者評価基準ガイドラインについて

(6)児童厚生施設に対する財政支援措置について

第三者評価について、新たに追記されています。児童館関係者の皆様、ぜひご確認ください。