1954年、世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的として国連によって制定されました。また、1989年の同日には、すべての子どもに人権を保障する初めての国際条約『子どもの権利条約』が国連総会で採択されました。

▼11月20日は「世界子どもの日」|日本ユニセフ協会

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年は例年にも増して、

子どもたちの日常に大きな影響が生じております。

どんな状況でも、子どもたちが健やかに育める環境が少しでも増えるよう、

当財団では全国の児童館関係者に向けてメッセージを発信しております

▼【児童館再開】全国の児童館へのエールと子どもたちに向けたメッセージ

また、令和2年7月豪雨の影響も大変痛ましいものがありました。

被災した熊本県芦北町の児童館は今だ工事が続き、通常開館がままならない状況です。

 

▼熊本県芦北町　芦北児童館の被災したオルガン（7月末撮影）

少しでも早い復興に寄与するため、当財団では児童館関係者および連携企業と協力し物資支援を展開しております。

 

▼令和2年7月豪雨　児童館復興支援プロジェクト

 

その他、様々な事業で子どもたちの健やかな育ちを支援しております。

引き続き、当財団だからこそ、子どもたちのためにできることを１つずつ積み重ね、

子どもたちの笑顔があふれる社会に貢献して参ります。

 

今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。