資格取得のご案内
「育成財団認定」児童厚生員資格制度について
認定児童厚生員資格は、育成財団が独自に認定し推進している制度です。その創設には、地域児童の福祉増進に大きく貢献しているにもかかわらず、児童厚生員(児童の遊びを指導する者)の専門性があいまいで不安定な立場で配置されているという背景がありました。児童健全育成に従事する者が意図的、計画的に専門的知識・技術を身につけるための具体的指標が必要でした。
どんな効果が?
私どもは研修体系に連動して平成4年4月からこの資格制度をスタートしました。以降、児童厚生員の研修参加のモチベーションや資質向上意欲は格段に高まりました。また、児童健全育成の専門家として自らその存在根拠を示すソーシャルアクションともなりました。
いくつかの自治体では指定管理者制度下における職員養成の仕組みとして、あるいは職員採用や雇用契約更新等の優位要件等として、この認定資格を採用する児童館運営主体があります。そして、この制度をさらに確固たる公的資格としてひろげていくことを目指しています。
3段階の資格制度

児童厚生二級指導員
児童館・放課後児童クラブの機能と活動内容について理解を深め、子どもたちの遊びや生活を通した発達支援に直接的にかかわる職員のための基礎資格です。児童厚生員または放課後児童指導員に着任してから3年(36か月)以内に取得することが望ましいと考えます。
児童厚生一級指導員
児童館・放課後児童クラブで指導的役割を担うとともに、地域関係機関との調整や連携にあたるソーシャルワーカーとして、地域における児童健全育成・子育て支援活動の推進に努める職員のための資格です。
児童厚生一級特別指導員
平成21年4月認定資格制度の改正により新設された資格で、「児童厚生一級指導員」の中に位置付き、より高次な実践力が求められる職員のための資格です。時事的な情報収集や課題対応を重視するため有効期限を設けています。
児童健全育成指導士
児童健全育成や子育て支援など児童福祉事業に精通するスーパーバイザーとして、経験に裏付けられた専門的な理論と実践を構築する職員のための資格です。児童にかかわる行政施策等に参画・関与するなど、児童館・放課後児童クラブの発展に寄与するオーガナイザーを目指していただきます。
取得する方法は?
現在、児童館・放課後児童クラブでご勤務されている方
学生の方、児童館・放課後児童クラブでの就職をご検討されている方
制度冊子
一部改正について(H23).pdf
必須科目一覧表(H23~).pdf
平成22年度版の冊子が最新版となります。冊子の内容は、下記PDFファイルと同じです。
研修体系と資格認定制度冊子(4.4MB)
(以下、分割版)
- 表紙~メッセージ
- 研修体系
- 資格制度(概要~科目の有効期限)
- 資格制度(2級申請方法)
- 資格制度(1級申請方法)
- 資格制度(1級特別・指導士申請方法)
- 資格制度(一覧・郵便振替記入方法)
- 資格制度(登録変更方法)
- 資格制度(費用算出フロー)
- 資格制度(Q&A)
- 資格制度(規程)
- 資格制度(記入例)
- 資格制度(2級資格申請書)
- 資格制度(1級資格申請書)
- 資格制度(登録変更・抹消届)
- 資格制度(証明書等発行願)
- 資格制度(チェックリスト)
- 個人会員制度
なお、印刷ができないなどで冊子をご希望の方は、300円(送料・冊子代)分の切手と送付先を記入したメモを資格認定委員会事務局へお送りください。到着次第、お送りします。ご不明な点がございましたら、事務局へご連絡ください。